ステーション開設5か月目の現実~営業(迷惑)電話編

4月1日の開業日にひっきりなしになっていた営業電話は、だいぶ少なくなっとはいえまだまだかかってきます。営業電話も様々で、中には必要だなと思うものもあって、一概に迷惑とは言えないのですが、その見極めが難しい。

私が「きっと迷惑電話だろう」と判断したものは3つあります。

その1・・・Googleパー〇ナーと名乗る会社。Googleプロフィールを作って載せていますが、ある日「Googleパー〇ナーです。貴社の載せているGoogleプロフィールについて、今後の営業に関わる重要なお伝えしないといけないことがあります。営業や広告に関わる大事なことなので、一軒ずつご説明に伺っています。明日・明後日でご都合の良いお時間を教えてください」

・・・え? Googleが? 一軒ずつ説明に回っている??  もちろんお断りしました。

その2・・・雑誌のインタビューという電話。新しく起業した社長にインタビューして雑誌に載せる、インタビュアーはそこそこ名前が知れているタレントさん。すごくもっともっぽい話だけれど、そのインタビューが今日とか明日とかいうところが胡散臭い。

・・・雑誌に載せるのにインタビューする相手(私)のこと何も知らないよね?その上なんの打ち合わせもせず、いったいどんな記事になるの?これも速攻お断り。電話番号の口コミを読むと、インタビューを口実に乗り込んできていろいろ営業をされるらしいです。

その3・・・「そちらの事業所に就職を希望されている方がいます。ご紹介したいのですが」という電話。なぜ勝手に仲介する?「そちらの会社とは何の契約もしていないので、紹介されても困ります」とお断り。こういう電話、最初は応募者本人のふりをして話始めるから質が悪い。ちゃんとした人材紹介会社の可能性も十分あります。紹介したい求職者がいるという話から(本当はいないのに)入ってくるのは、大手の転職サイトでもやる手口ですから(実はちゃんと引っかかった…汗)。

他にもありますが、性急に訪問をして来ようとするところは要注意にしています。まだ何の承諾もしていないのに、「明日か明後日、都合の良いお時間に伺います、いつにしますか?」的な。

迷惑電話じゃないかもしれないけれど、必要なことはいくらでも調べて自分たちで情報を取りに行ける時代です。個人的には、押し売り電話は全部断る気持ちでもいいんじゃないかなと思います。

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